アメリカとイランが終戦への暫定合意、懸念材料はあるけど・・インフレは?

  1. FPによる お金の魔法

アメリカとイランが終戦への暫定合意
 懸念材料はあるけど・・インフレは?

こんにちは! お金持ち案内人のレイです。

今年2月末にトランプ大統領がイラン攻撃をしてから、早4か月・・・数週間で終わる(?)はずだった戦争は思いのほか長く続きましたよね。 中東諸国のみならず世界中を巻き込み、その影響は計り知れない状況を招いた結果、やっとのことで終戦への暫定合意まで漕ぎつけた感じでしょうか。。
 〈参考;アメリカがイランを攻撃! 原油は? 株価は どうなる?

本日は、アメリカとイランの戦争終結における暫定合意がされた今、ホルムズ海峡解放への期待や今後の資源問題とインフレ、そして不動産への影響も含めてお話していきます。

【戦争による生活への影響】

「もうすぐ終わる」「近いうちに終わる」と言い続けたトランプ大統領ですが、、今度こそ本当に終わりにしてもらいたいというのは、世界中の人の願いですね。 ですが実はまだ懸念事項や話し合いが必要な事案が多数あるようで・・・不安が消えないのも事実でしょう(-.-)

この戦争によりホルムズ海峡の封鎖、それに伴う原油等の資源問題が大きくなりました。
日本国内ではナフサ不足が大問題となり、例えばTOTOは製造中止を発表したりプラスチック製品が供給不足となりました。 塗装業者はインクやシンナーがなくなり、クロス業者は糊がなくなる事態となったんです。。
〈参考;原油由来のナフサ不足は、不動産業界にも大きな悪影響が~

一部の業者は部材を抱え込み、仕入れが減ったことで単価を上げて販売した結果、末端のモノの値段がどんどん上がっていきました。 また原油すなわち軽油が不足したためトラック輸送費も高止まり、消費者に価格転嫁がされていったわけです。

【ついに終戦?! 全ては元に戻るのか?】

戦争が終わってホルムズ海峡が解放されたら、、タンカーなど原油の輸送船が通れるようになります。 つまり日本にも原油だけでなくナフサも届くようになり、国内で製造が止まっていたラインが動き出して需給が少しずつ元通りになっていく期待をしてしまいます。

実際は、どうなのか?? 戦争前の状態に戻ることは、おそらく難しいでしょう。
一度上げた価格を下げることは、ありえない・・なぜなら他の業者や川上業者も取引先も値上げをしている以上、自分の所だけ下げることはできません。 今の日本国内は、物価上昇円安、インフレという局面に入っているんですね。。

【インフレ時代 不動産投資は?】

先日の会合で、日銀は0.25%の利上げを決めました。 長期間ゼロ金利だったことを考えれば、約30年ぶりの高水準といえます。 実際インフレや円安を止めるためには全然足りないのだと思われますが・・・日銀としては更に利上げを視野に入れるしかないかもしれません。。

ずっと昔のバブルの時代、不動産投資のローン金利は 5%とか当たり前でした。この金利は投資物件だけでなく、実需の場合も当たり前だったんです。。 要するに物件購入のためのローン金利は、今後も上昇傾向というわけです(>_<) インフレって、そういうことなんですね~
 〈参考;不動産価格どんどん上昇! これってバブル? 崩壊後に備えるべきは?

【まとめ】

ここまで、アメリカとイランの戦争終結における暫定合意がされた今、ホルムズ海峡解放への期待や今後の資源問題とインフレ、そして不動産への影響についてお話しました。

おそらく戦争前の状態には戻らないこと、上がった価格も戻らないこと等を踏まえて、このインフレ時代をどう乗り越えていくのか?自身がどう動いていくのか?は、とても大切です! 市場の動きにもアンテナを張っていきましょう。

私達は「第三者目線でのアドバイス」を大切にしています。 不動産を中心に聞いてみたいことがあれば、公式LINEからのご連絡、お待ちしております(^_-)-☆

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