木造アパート投資の魅力♡４選
　資産が増えるスピードは最速なり

こんにちは！　お金持ち案内人のレイです！

私レイは今現在、複数の物件を所有して運用しています。　そして所有物件は、実はほとんどが
「木造アパート」なんです。　不動産の投資案件は山ほどあるのに、プロの私がなぜそこまで木造アパートに拘っているのか・・・ちょっと知りたくありませんか？！(笑)

本日は、私が愛してやまない(笑)「木造アパート投資」の魅力について、とことんお伝えしたいところですが・・・その Lovely な理由の中から、厳選した4つをお教えしますね。資産を最速で増やしたい方、必見です！

ごゆっくり、ご一読ください。

［PR］

【① 収益性が断トツに高い】

なんと言っても、まずは収益性です。
鉄骨造や鉄筋コンクリート造(RC)の物件と比較すると、断トツに「利回りが高い」んです。
理由は「建築費用の差」と「賃料収入の差」にあります。　え？　どういうこと？？

同じ土地に新築の物件を建てる場合を考えてみます。
建築費用は、木造アパートより鉄骨やRCのマンションタイプの方が圧倒的に高くなります。
では賃料は？　そう、賃料も木造アパートよりマンションタイプが高く設定できますね。
但し、この2つの差がどのくらいあるのかがポイントです。

例えば1部屋あたりの建築費に200万円の差があるとしましょう。　その場合でも、賃料設定としては、せいぜい2,000円程度しか差が生まれません。
つまり 200万円も多く出した部屋なのに、年間の賃料は 2.4万円しかプラスにならないわけです。この差を埋めるには、200万÷2.4万＝83.3　つまり83年という長い年月がかかってしまうんです。。
　(※賃料下落や空室損は加味していません)

基本的に、建築費用の差を賃料差で埋めるには、相当長い時間がかかってきます。　それを考えたら・・・

木造アパートの収益性の高さは最高です☆

【② 価格が土地値に近い】

中古のアパートの場合は土地値に近い価格で販売される事が多いので、より安全性の高い投資ができるんです。　
え？　どういうこと？？

最初に建築する際の費用は、マンションタイプの方が高いですよね。

例えば築20年の物件を売却する場合、
マンションタイプは建築費が高かった分、価格を下げて売却できないため、結局割高な金額で市場に出ることになります。
アパートは建築費が安く済んでいるため、価格はある程度落ちた状態で市場に出ます。

土地値というのは一定なので、物件価格は土地値に近づいていくわけです。　つまり・・・

売却する側ならば価格を下げられるし、
購入する側なら投資の安全性が高くなります☆

〈参考：「土地値」って何？？　すごく重要な指標ですょ！〉　

【③ 修繕が圧倒的に楽】

物件を所有して不動産賃貸業をしていると、必ずあるのが「修繕」です。同じように修繕が発生した場合、その手間と費用は圧倒的に木造アパートの勝ちなんです。　え？　そうなの？？

例えば、上の階から漏水があった場合を考えてみます。
木造アパートにおいては、上の階の様子を確認して漏水箇所を突き止め、交換や補修を行って完了です。　構造が単純なので、簡単に床を剥がすことが可能なんです。
マンションタイプにおいても同様に上の階の様子を確認して漏水箇所を突き止めたいのですが・・・これが かなり厄介なんです。

床を剥がしても、その先は鉄筋やコンクリートで複雑な構造です。
ようやく原因を突き止めたと思って修繕しても漏水が止まらず、更に広範囲の調査や試行錯誤を繰り返し、その費用が数百万～一千万単位まで膨れ上がるような事例もかなりあります。

建物や設備は、絶対になんらかの修繕が必要になります。

シンプルな構造の木造アパート

が圧倒的に簡単で楽ですね☆

【④ 減価償却期間が短い】

木造アパートは法定耐用年数が短いので、減価償却期間もマンションタイプに比べて短くなります。
　〈参考：法定耐用年数って知ってますか？　そこに隠れた大切な役割とは！〉
これは「合法な節税」に最適な「不動産投資の魔法」と関係します。
この詳細については若干難しいので、改めて説明することにしますね(^^)/

木造アパートは “節税” に最高なんだな☆

という事を頭の片隅に入れておいて下さいね。
〈参考；減価償却は “節税” というより “税の先送り” 　うまく使える人とは？〉