良い物件情報をもらえるはずなのに、
　　この２つはNG! 嫌われますょ(>_<)

こんにちは！　お金持ち案内人のレイです！

「儲かる物件を手にする秘訣はこれ〈No.1〉」では「優良顧客になる」ためのコツについてお話しました。　まだ読んでないあなた、まず こちらからどうぞ！
　〈参考：良い物件情報を誰より早くもらうには？　カモではなく優良顧客になる秘訣！〉

本日は「良い物件情報をもらえるはずなのに・・」第二弾〈No.2〉として、たとえ優良顧客でも これをすると “NG！な人” と認定されてしまう行動を、お教えしましょう。　投資コンサルとしての私の心の叫び(?)を、こっそりお伝えしますね(笑)

では ごゆっくり、ご一読下さい。

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【嫌われ行動　その１】

少しでも良さそうだな～と思った際、とりあえず「詳細資料を下さい」と連絡する行動。

《嫌われる理由》

あなたがこの行動をする時は、既にネットや業者からの配信メールを見ていますよね。つまり、ある程度の物件情報は把握できているわけです。
「詳細資料」とは何を思い浮かべます？　販売図面、謄本、レントロール・・・

あなたは「購入を検討するために」最初に開示された情報では不足だから資料請求をするという流れのはずです。だとすれば詳細資料ってホントに必要ですか？　最初の情報だけで読み解けないですか？

あまり深く考えることなく、とりあえず「詳細資料を下さい」と連絡していませんか？？

《改善ポイント》

ちょっと良さそうだな～と思った時点で、一度立ち止まってみて下さい！

購入を検討したいが踏み出せない→開示されている情報は確認した→でも「足りない点」があって次に進めない→だ・か・ら「詳細資料を下さい」と連絡する。

このように、資料請求のハードルを一段階上げてみましょう！
そうする事で、業者のモチベーションが上がるのは間違いありません(^^)/

【嫌われ行動　その２】

物件を購入できる属性であり、買いたいという意欲を持っているけれど「こういうモノが欲しい」という理想を、ひたすら追い求めている行動。

《嫌われる理由》

理想とする物件を追う目線のままで「私、買いたいんです！」「属性も良くて融資も出ます！」とアピールされても、、そもそも理想とする物件が存在するとは限りません。　買主として「最高に内容が良い物件が欲しい」気持ちは、よくわかりますが・・・

答えは１つ
「そんな物件は出てきません！！」。

業者は、数字が欲しい＝契約になる　という目線で動きます。この場合にやるのは次の２つ(3つ)です。

①現実をよく見て、目線を下げてもらうよう努力する。
②優良物件の紹介順位を下げる。
　（③不動産以外の投資を提案する(笑)）

《改善ポイント》

あなたが欲しい物件の「絶対条件(must)」と「十分条件(want)」を考えてみて下さい！
ここは絶対譲れないという条件、最悪ここまでなら購入するというラインを明確にします。

たとえば、、
・利回り20%；できれば最高。でも届かなくても投資が失敗ではない⇐十分条件(want)
・利回り 5%；これは確保しないと、投資に失敗してしまう⇐絶対条件(must)
こうなると、業者は「この人には利回り5%～20%の間の物件を紹介しよう！」と考えるわけです(^^)/

上記は、あくまでも極端な例ですが、他の条件についても言えるのではありませんか？

自身の絶対条件と十分条件を明確にしてみましょう！
そして絶対条件(must) 以上の物件に対しては、ぜひ一歩踏み出す勇気を持つことが大切です。

　〈参考；収益物件購入は、いつがお勧め？　もちろん “今” でしょ！の4つの理由〉
　〈参考；収益不動産で儲けるには、現金購入？ ローンを組むべき？〉

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【まとめ】

ここまで、優良顧客のはずなのに業者に嫌われて良い物件紹介を逃してしまうケースについて、２つお話してきました。
「あ～私もやってたような・・・」「確かに、俺も身に覚えがあるかも・・・」
悪気なく何も意識しないままに、こんな行動しちゃってたという人は多いのではないですか？

一部の悪徳業者を除けば

「顧客の利益」と「業者の数字」が共に上がることが、何より最高です！

正しい知見をお伝えしつつ、あなたの不動産投資をお手伝いしますよ(*^^)v
不動産に興味はあるけど全然わからないんだが～というあなた、ちょっと聞いてみようかな～というあなた、LINE友だち登録からお気軽にご相談下さいな(^_-)-☆　一から指南します(笑)

では次回も、お金持ちへの道案内をお届けさせていただきますね☆彡
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