お金の使い方３つ「消費」「浪費」「投資」
　たとえ借金しても有意義なのは？？

こんにちは！　お金持ち案内人のレイです！

日本人は幼い頃から「お金の話は人前でしてはいけない」「人様に お金を借りるなんて恥ずかしいこと」等と言われて育っていることが多いですよね。　確かに「お金を借りること」は怖いかもしれませんが、、その使い方によっては「大きな価値を生むこと」になるんです。

本日は「借金なんて危ないし絶対ダメだよ」と思い込んでいる(?笑)あなたに、たとえお金を借りてでも有意義な使い方があるんだ！という具体的な話をします。　借金が将来の大きな価値を生むんです(^^)/

頭を少し柔らかくして・・・ごゆっくり、ご一読下さい。

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【３つの お金の使い方】

まず初めに、お金を使う＝支出　について、押さえておきます。支出は次の３つに分類されます。

一般に理想的な配分は、消費：浪費：投資＝70：5：25 と言われています。

そして、お金を借りる＝借金についても、次の２つに分けられるんです。

・良い借金；将来、価値や資産(お金)を生み出すための借金
・良くない借金；現在の私利私欲を満たすだけで、将来価値を生む確率が低い借金

【良くない借金とは？】

まずは「良くない借金」の方が、わかりやすいのかな～(笑)　先に挙げてみますね。
良くない借金＝将来の価値を生む確率が低い浪費　　例えば・・・

《消費者金融》

パチンコやギャンブルに お金をつぎ込んだ結果、生活費がなくなり サラ金やカードローンに安易に手を出して、返済に追われるような借金。

《リボ払い》

ショッピングの際、いろんな物をリボ払いにすると支払額が一定になるので「自分は お金があるんだ」という錯覚を起こしがちになります。しかも手数料が付いてきます。

【良い借金とは？】

では「良い借金」とは、どんなモノでしょうか？
良い借金＝将来の価値を生み出す確率が高いモノへの投資　　例えば・・・

《奨学金》

つまり これは子育ての延長線にあり「人への投資」の代表ですよね！

《事業の創設や設備投資》

ネットビジネス以外の事業を始めようという場合、ほとんどは創業＆運転資金がかかります。自分の稼ぎだけで始めるのは ほぼ無理ですが、その将来は価値を生む確率が高いからこそ頑張るわけですね。　設備投資も同様で、将来の資産増を見越して行います。

つまり これは「物への投資」の代表とも言えますよね。

《不動産投資》

収益物件は「実物資産」の代表であり、もちろん将来の資産となると共に継続的に「賃料」というお金を生み出します。　素晴らしいでしょう(^^)/
　〈参考；医師の8割は投資を知らない(笑)　手堅さトップは不動産です！〉

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【借金は怖いモノ？！】

当たり前ですが、、借金＝お金を借りる　行為なので、必ず返済が付いてきます。
「良い借金」だし「貸してくれるから」という理由で、借り過ぎてしまうことには注意すべきです！
自身の返済能力を冷静に判断理解して、その範囲内で借り入れることは、もちろん重要です。

借りる時だけでなく常に自分の状況を考えるという行為は、とても大事なんですね！
　〈参考；収益不動産で儲けるには、現金購入？ ローンを組むべき？〉

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【まとめ】

ここまで、お金の３つの使い方と、たとえ借りてでも大きな価値を生むという意義があるのは「良い借金」というお話をしてきました。
「借金をすること」は時に将来を明るくする行動であり、ちゃんと自分の頭で考えれば「怖さ」を克服できるし、決して「悪いモノ」ではないということなんです。

不動産投資は「レバレッジが効く」ことが大きな魅力です。　大事なのは「銀行融資が引ける」ことと「その物件が儲かること」は微妙に異なるという現実に注意することです！

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では次回も、お金持ちへの道案内をお届けさせていただきますね☆彡
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