医師の8割は投資を知らない(笑)
　　手堅さトップは不動産です！

ごきげんよう！　医師妻サクラでございます。

医師は、一般的なサラリーマンに比べれば確かに高年収です。自分の収入を増やしたければ、外勤(いわゆるバイト)により可能です。　なので「損するかもしれない “投資” なんかしなくても、そこそこ稼げるし～！」という人が、たくさん居ます(笑)　高い税金も、いつからか諦めるんですね(笑)
過去、我が家の主人も同様だったので、、その気持ちは十分理解できます(*^^*)

本日は「高い税金もホントは何とかしたい！」「医師というだけで有利なのは、わかる」だけど・・・不動産投資に一歩が踏み出せない多くの医師に対して、主にお話しようと思います。
「融資＝借金＝悪」という日本人特有のイメージが、賢い資産形成を妨げているって気付いてますか？

ごゆっくり、お読みくださいませ。

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【医師の資産運用の内情は？】

医師向けポータルサイト「m3.com」の数年前の調査を見てみましょう。

《銀行預金》

第１位の「普通預金・定期預金」の金利は、0.02%～・・・なのは周知の事実ですね。
仮に1000万円預けても、10年で利息は たった２万円です(>_<)　これって「資産運用」とは言えないですよね～　加えて昨今の円安は、銀行預金の価値を着実に下げています。

もし10年後に2%のインフレになっていると、今の 1000万と同等の価値の数字は 1219万なんです。
つまり、利息が２万ついても、217万円の損失だってこと、気付いてますか？？
　〈参考；お金を貯金(銀行放置)するなんて、もったいないのでございます〉

《株式》

私個人は「デイトレード」が好きで(笑)、時々朝イチからパソコンに貼り付いて一喜一憂する日があります。その売買は一秒を争う動きに乗らなければダメなので、少しでも目を離すとチャンスを失ってしまいます。。　趣味でやるなら楽しいけれど、プロと対峙しながらデイトレで順調に資産を増やすのは、至難の業だと思っています(*_*;

《何もしていない》

労働収入が高い医師などの場合は「まあ、いいんじゃん」という感じで毎日が過ぎていきますよね。
むしろ「下手に いろいろ手を出してカモにされたら、お金が減っちゃうし・・・」と “守りに入る” ことが多いわけです (過去、我が家も、そうでした(笑))

ですが、よ～く考えて下さい！　医師とはいえ「生身の人間」である以上、いつ病気になったりケガをするか、わかりません。。　あくまでも「自分の時間を使う労働収入」だからです。
働けない状況になったら、その日から「今までの高年収」は消えてしまうんですょ(-.-)
　〈参考；医師のキャリアと働き方、ちょっとだけ見せちゃいます(笑)〉

これは、もちろん医師に限らず起こるのですが・・・お伝えしたいのは、そのリスクを回避する方法が「医師には特別に用意されているのに・・」ということなんですね！

【不動産賃貸業の魅力とは？】

《その理由５つ》

①運用中、ほとんど時間を取られない
②主な収入源が「家賃」で安定しているので、資産形成の道筋が着実に描ける
③累進課税のため稼ぎの約半分が お国に行く現実から逃れることができる(節税)
④不動産賃貸業は「副業禁止」の対象ではありません！なので公務員でも可能だし、もちろん公的な病院も含めて勤務医も全て問題ありません
⑤個人属性が良いので、レバレッジ効果が最大(低金利で多額の融資を引ける)

　　〈①参考；不動産投資を勧める理由(後編)　時間に余裕ができますょ！〉
　　〈②参考；不動産投資を勧める理由(前編)　安定収入は素晴らしい！〉
　　〈③参考；所得税って、高過ぎやしませんか？！　税金を減らす唯一の魔法とは？〉

【医師が怖がる(?笑) レバレッジ効果】

レバレッジ＝てこ　つまり少ない資金を元手に大きな取引ができるという意味です。
融資＝借金　これ自体は間違っていませんが、ここには日本人特有の価値観が埋め込まれています。それは「借金＝悪」というイメージですね。。

日本では、経営者でさえ「事業資金を借りること」を後ろ向きに捉える人もいます。
経営学的に言うと、レバレッジ効果＝借金効果　つまりお金を借りて新しい事業や設備に投資して、次の利益を生んでいくわけです。手持ちの資金だけでは次に進むことができず事業も停滞してしまうということ、おわかりでしょう？(笑)

金融機関は株やFXの運用資金は貸してくれません。なぜなら価値がゼロになる可能性があるからです。
それに対して不動産は担保価値があり、さらに家賃収入も見込めるので、融資をします。不動産投資の融資とは

不動産賃貸業の事業融資

という位置付けなんですね(*^^)v

もしローン返済ができなくなったら？？⇒収益不動産は売却すればいいんです！

収益不動産は「自宅ではない」ので、売却しても問題ないですよね。　しかも、それまでの家賃収入は丸々「貯蓄」として残るわけです。　全然心配ないと思いませんか(^^)/

不動産を持ってなくても お金持ち！という人は居ます(相続などで)。　でも、お金持ちなのに不動産運用をしてない！という人は、ほとんど居ません。
株式など複数の収入源を持っていても、そこで儲かったお金を次の不動産購入の自己資金としていくのが普通です。　そのくらい「不動産は安定的に資産を守り、増やしてくれる投資」なんです。

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【まとめ】

ここまで主に、不動産を含めて投資に一歩を踏み出せない医師たち(全体の8割？笑)に向けてのお話をしてきました。

収益不動産は、絶対に買うべき！というモノではありません。　
ですが、あなたが今のままで一歩踏み出すだけで、さらに素晴らしい日々を手にできるという事を、お伝えしたつもりです。

「融資」の意味について、昔からの “日本的偏見” に捉われることなく冷静に判断すれば、医師として どう動くのが自分にも家族にも得策なのかは明らかでしょう？(笑)
但し・・・悪徳業者には要注意です！
　〈参考；医師が不動産投資で失敗する理由＆業者側と医師側の現実とは？〉

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不動産は、入口さえ間違えなければ一番手堅い投資です。
一緒に、余裕ある豊かな日々を手に入れましょう！

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