せまい土地を有効活用! 建築面積を大にする3つの裏ワザとは

  1. 不動産による資産形成

せまい土地を有効活用!
 建築面積を大にする3つの裏ワザとは

こんにちは! お金持ち案内人のレイです!

マイホーム戸建てだけでなくアパートやマンションを建てようと考える人は、たとえ土地が狭くても できるだけ広い建物を!と考えますよね。 現実的には建蔽率や容積率の規制があって、なかなか思うようにいかないことが多いかもしれません。
 〈参考;建蔽(ぺい)率/容積率 の計算方法、オーバー物件は意外と お得かも(笑)

ですが何事にも裏ワザがあるように(笑)、建築面積の条件を緩和できるテクニックが実は いくつかあるんですね。 知りたくないですか?

本日は狭い土地の有効活用「建築面積」にカウントされないけど実際の面積は かなり広くなるという裏ワザ3つをお伝えします。

自宅の設計をする際も、知ってるか否かで大きな差異が生まれること間違いナシです(笑)

では1つずつ見ていきましょう。
ごゆっくり、ご一読下さい。

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【バルコニー】

「ベランダ」ではなく「バルコニー」と言うと、とってもお洒落な感じがしませんか? そして休日には、ゆっくりとバルコニーで遅めの朝食・・・素敵ですよね~

基本的には、バルコニーを広くすると室内の面積を減らさなければなりません。。

ところが、バルコニーを建築面積に含めない方法があるんです。 それは・・

バルコニーを完全に「雨ざらし」にすることなんです!
屋根や壁で囲まない⇒建築面積には含まない つまり室内を小さくしなくても、広いバルコニーを作ることが可能になります(^^)/

でも雨が~~と気になる場合は、自身で「日除け」程度のモノを付ければ問題ありません。
素晴らしくないですか?!

【ロフト・地下室】

ワンルームのアパートによくあるのが「ロフト」ですよね。 マイホームの場合も、ロフトを作るという方法があります。

ロフトのある階の面積の 1/2 未満ならば、建築面積には含まれません。 なので その分、かなり広々と部屋を使うことができますよね。

例えば戸建てで、2階にロフトを作り普段使わないモノを置いておく等、使い勝手は良いですょ。

もう一つ「地下室」という方法もあります。 ワインなどを置くには最適かもしれません。 但し、こちらも面積の規制があるので注意が必要です。 容積率を建物の 1/3 まで緩和できます。

例えば 100㎡の土地、80%の容積率の場合、通常は 80㎡の建物しか建てられないはずですが、ここに地下室を作ると合わせて面積120㎡の建物を建築できるんです! だいぶ広く使えますよね~

ただ地下室やロフトには、それぞれ天井の高さ制限があることに注意して下さいね。
これもまた、素晴らしくないですか?!

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【物置・倉庫】

荷物が多いから屋外(庭)に倉庫や物置を設置したいと考えたり「離れとしての作業部屋」に憧れる人も いるのではありませんか。 もちろん基本は建築面積に入ります。

これも、建築面積に含めない方法があります。 それは・・

「人の出入りができない」つまり「その中で作業ができない」モノならばOKなんです。

よくあるのは縦長の大きな建物ではなく、横長で あくまでも荷物を取り出すのみ!として、もし作業をするなら外で行なうという状態にすれば問題がないんです。
素晴らしくないですか?!

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【まとめ】

ここまで、せまい土地の有効活用として「建築面積」にカウントされないけど実際には広く使えるという3つの裏ワザを、お話しました。

マイホームだけでなく、アパートやマンションを建てる際にも絶対に役立つワザです。 ぜひ頭の片隅に入れておいて、上手に土地活用できたら良いですね。

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