あなたの FIRE に必要な資産、
　４％ルール計算の意味とは？

こんにちは！　お金持ち案内人のレイです！

不動産投資に手を出す人の多くは、最終目標を「FIRE」としているのではありませんか？
どんな物件を、どんなタイミングで、どんな融資を使って購入＆運用していけば FIRE になるのか？　具体的に何を目指していけばいいのか？　気になりますよね(笑)

本日は、あなたが FIRE するためには何が必要か？　具体的に何を見て行動していけばいいのか？　について、お話します。　更にFIRE 生活を続けるための計算「４％ルール」についても解説しますね。

ごゆっくり、ご一読下さい。

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【FIRE とは何？】

FIRE とは、Financial Independence Retire Early　の頭文字をとったモノとなります。

よく勘違いされる言葉に「アーリー リタイア」というのがあります。似てはいますが・・・
アーリー リタイアには「経済的自立」は含まれず「早期に仕事を辞める」だけの意味です(笑)
お間違えなきよう・・・

【FIRE における最重要ポイント】

「億単位の資産を持っていること」と「毎年安定的に収入が入ってくること」は全く別な話になります。　もちろん関連性はありますが。。
例えば “Gold” の資産価値は大きいけれど、、キャッシュフローは生まない資産ですよね(-。-)y

《収益物件の考え方》

とにかく「安定した収入が欲しい」だけを考えるなら、キャッシュフローが大きい物件を購入するのが得策です。つまり賃貸需要さえ見込めるならば、再建築不可であっても、駅近で利回りが高ければ狭い土地でもOK、資産性は気にしないというスタンスになります。
　〈参考；不動産投資の「キャッシュフローツリー」　一緒に作ってみましょうか♡〉

但し大事なのは、、収益物件というのは最終的に売却することが前提になるわけです。
そのため、例えば「再建築不可」「土地の状況が良くない⇒資産性が低い」物件は、出口戦略において大きなマイナスを被る可能性が高くなってしまうんです(>_<)　大切なのは、バランスです。
　〈参考；不動産投資の失敗例・・・危ない3パターンは こんな人！〉

【投資の４％ルールとは？】

例えば家賃等も含めた１ヶ月の生活費；30万円の場合
必要な金融資産；30万×12ヶ月×25年＝9,000万　となります。

仮に１ヶ月の生活費；20万円とした場合
必要な金融資産；20万×12ヶ月×25年＝6,000万円　です。

これだけの金額を投資して、さらに４％で継続的に運用することで、資産を減らすことなく FIRE 生活の継続ができるというわけです。　かなりハードルが高いでしょう？(笑)
試しに・・・自分が FIRE するには「最低限 いくら必要か？」を知るため、現在の生活費から逆算してみたら如何でしょうか。

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【まとめ】

ここまで、FIRE するために必要な資産と、投資の４％ルールについて、お話してきました。

FIRE して、その生活を継続するのに重要なのは「キャッシュフロー」です！　そのキャッシュフローを継続して得るためには「一定の資産(実物 or 金融)」が必要になります。
実物資産や金融資産を作るためには、、まずは現金を蓄えるしかありません。

この構造を理解した上で FIRE にフォーカスすると、今の自分は何を目指していくべきなのかが見えてきたのではありませんか？

ある程度の「資産」はできたけど、次のステップはどうしよう～というあなた、収益性も欲しいけど資産性とのバランスが取れた実物資産を手にしたいというあなた、LINE友だち登録からお気軽にご相談下さい(^_-)-☆　たとえ「セミFIRE」でも、明るい未来が描けると思われませんか？

では次回も、お金持ちへの道案内をお届けさせていただきますね☆彡
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