この時期、一棟アパート2つの売却で
キャピタルゲインは・・〇千万円!(笑)
こんにちは! お金持ち案内人のレイです!
以前から数回にわたって、所有している一棟物件の売却活動の記事を挙げてきました。
不動産投資は、購入⇒運用⇒売却 で初めて投資として成功か否かが決まります。 不動産価格が高騰している この時期は、やはりタイミングとしてアリでしたね。
〈参考;不動産投資は資産組み換えが重要、ただいま所有物件 売却中なり〉
〈参考;資産組み換えに向けた、一棟物件 売却成立へ!〉
〈参考;利益の最大化を重視! 難あり物件の売却タイミング〉
本日は、所有していた2つの一棟アパートの売却活動が実を結び、売買契約が無事に締結となったことを お話します。 売却によるキャピタルゲインは・・〇千万円です。
これだから、不動産投資は止められないんですよね~(笑)
ではごゆっくり、ご一読下さい。
[PR]
【2つの売買契約】
今月上旬には、2つの一棟アパートの売買契約締結が完了しました\(^o^)/

今回は最初の物件も2つ目の難あり物件も、買主が決まるまで半年は かからなかったのに、意外と長く感じたというのが本当です。
先方の要求と自分側の条件との駆け引きはスリリングでもあり、一方で結構大変だったかな。。
2つ目の物件については現在「融資承認待ち」ですが、、事前承諾があるので心配はしていません。
どちらも決済は、来月末を予定しています。 このまま特に問題が起こらなければ、決済にて完了となり、晴れて〇千万円が入ってくるわけです(*^^)v いいですねぇ(笑)
【電子契約って】
不動産は最もIT化が遅れている業界の1つであり、今も「電話」と「FAX」が幅をきかせています(笑) ホントですよ~
そんな中、今回の重要事項説明並びに売買契約は電子で行ないました!

《IT化のメリット》
・契約のための日程調整&場所確保が要らない
・契約書に貼るための印紙代が要らない
今まで売買契約を結ぶには、まず売主買主と日程調整をして時間を作り、宅地建物取引主任者が重要事項説明や売買契約書の読み合わせをして、複数個所に署名捺印をするという手続きがありました。 かなり労力が かかりますね。
IT化された結果、売主も買主も予めメール等のデータで書面内容を確認していれば、あとは電子サインをするだけになります。 なので例えば仕事中でも、ちょっとした隙間時間に「契約」ができるわけです! 素晴らしい。

また書面での契約書には絶対必要な「印紙代」が不要になるんですね。
数字は大きくないですが物件価格に応じて高くなるし、物件数が増えれば当然のように支出は増えます。 それがゼロになるというのは、素晴らしいでしょう。
やっと不動産業界も、先に進むことができそうですね~(^^♪
[PR]
【引き渡しまで】
来月末には決済となり、2つのアパートを それぞれの買主に引き渡す流れです。 それまでに売主として やるべきことは、、2つあります。
① 各書類の原本確認
アパートの測量図や入居者様の賃貸借契約書など、手元にある原本を まとめておきます。

② 売買契約により所有権移転となることを銀行に伝える
融資を組んでいる場合は抵当権の抹消があるので、売買契約を結び所有権移転になることを銀行に伝えておきます。 さらに期日が決まったら、改めて連絡をします。
期日を突然伝えると「そんなギリギリでは無理!」となり、移転がスムーズにいかなくなります。。
[PR]
【まとめ】
ここまで、所有していた2つの一棟アパートの売却活動が実を結び、売買契約が無事に締結となった経緯をお話しました。 売却によるキャピタルゲインは・・美味しいですょ(笑)
不動産は株式などと異なり、流動性が低いのは事実です。 でも物件を1つ動かすことによって生まれる現金は大きな数字になります。
千万単位は魅力ですよね~

運用中の物件を このまま保有するか or 売却するかを検討しているあなた、キャピタルゲインを狙うのか、更に物件の組み換えをするのか・・悩んでいるあなた、LINE友だち登録から、お気軽にご連絡下さい(^_-)-☆ 最適解は人によって異なることを、お忘れなく!
では次回も、お金持ちへの道案内をお届けさせていただきますね☆彡
なるほどね~と思われたら、ポチッとよろしくお願いします。
[PR]
この記事へのコメントはありません。