ゴキブリは段ボールが大好き♡ その侵入対策と退治方法

  1. 不動産による資産形成

ゴキブリは段ボールが大好き♡
 その侵入経路退治方法

こんにちは! お金持ち案内人のレイです!

いわゆる害虫と言われるモノは いくつかあるけれど、中でも家の中で出会う率が高いのが、、ゴキブリですよね~ 生息する条件は気温20~30度、時期として5月上旬~秋とはいえ、家の中は暖房で快適なので越冬もできるわけで、年中見かけることになります。

本日は「1匹見たら100匹いるかも」と言われるゴキブリの生態(?)と、家に入り込む侵入経路や段ボールが好きな理由主な対策について、お話します。

ごゆっくり、ご一読下さい。

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【ゴキブリの生態】

ゴキブリを一度も見たことがない・・・という人は、とても少ないのではないでしょうか。

戸建てマイホームはもちろん、マンションやアパートなどの集合住宅でも、ほぼ必ず生息しているんです。。

ゴキブリは、1~3ミリという かなり小さい隙間からでも入り込むことができます。 外壁や配管などを伝って侵入することが多いので、戸建て低層階の部屋には特に侵入しやすいんです。 集合住宅の場合は中に入り込めば、更に建物を伝い上の階にも生育場所を広げていけるわけですね(-.-)

ゴキブリは暗くて保湿性がある場所が大好きであり、明るく太陽が当たる所からは逃げ出します。 またミントやレモングラス系のハーブは苦手なようです。

【対策1】

ゴキブリは段ボールが大好きです。
重なっている段ボールの中は暗くて保湿性があり、産卵場所として最適みたいなんです。

昨今はネット通販の段ボールに卵が付いており、家の中に運ばれたあと赤ちゃんが生まれるなんてケースも よくあります。

資源ゴミの回収は2週間~1ヶ月に1回ということも多いですが、段ボールは なるべく家の中に貯めることなく、すぐに捨てるようにして下さいね!

【対策2】

ゴキブリは、配管からも侵入してきます。
よくあるのが、エアコンの水抜きホースから入ってくるケースです。 ホースの先端は地面近くにあるので、何も対策しなければ堂々と入れる経路になります。。

この侵入を防ぐためには、専用のホースキャップも売られています。
また、100均などで売られている「排水溝ネット」をかぶせるのも効果的です。 ネットを1枚、ホースの先端に止めるだけでOKなので、ぜひ実践してみて下さいね!

【対策3】

ゴキブリは、開いている窓やドアからも侵入してきます。
ドアや窓が開けっぱなしになっている時間は、1日のうち10分もないでしょうし、窓には網戸が付いているかもしれません。

でも油断は禁物なんです。 そのわずかな時間や隙間からでも、ゴキブリは入り込んできます。 意外と玄関先でゴキブリに出会うことが多いのも事実なんです。
無防備に開け放しておくことは、、やめた方がいいですね!

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【賃貸物件の空室でも】

賃貸物件が空室の期間には、ゴキブリが時に入り込むことがあります。 内見に来られた入居希望の方がゴキブリと出会ってしまったら・・・それだけでイヤになりますよね~(*_*;

原状回復の業者の中には、きちんと対策をしてくれるところもあります。
例えば排水溝や洗濯機置き場の口などをラップやマスキングで止めることで、外からのゴキブリ侵入を防ぐことができます。

万が一、空室なのにゴキブリを見かけた時は、ブ〇ックキ〇ップのような置き型グッズを隅に いくつか置いておきましょう。

参考までに、効果的なゴキブリ対策グッズは
1位 置き型 殺虫タイプ
2位 ジェット噴射 殺虫タイプ
3位 冷却・泡スプレータイプ です。

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【まとめ】

ここまで、ゴキブリの生態と、家に入り込む侵入経路や段ボールが好きな理由、その主な対策について、お話してきました。
ゴキブリに出会って嬉しい!なんていう人は、誰も居ないですもんね(笑)

家への侵入経路をふさぐこと
家の中で繁殖させることなく死滅させること

自宅は もちろんですが、賃貸物件を運用している大家さんも、ぜひ参考にして下さい(^^)/

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