【FPが伝授】上がり続ける電気料金
家計の味方は「太陽光」?
こんにちは! お金持ち案内人のレイです!
お米だけでなく食料品は もちろん、さまざまな物価が上がっていますよね? 特に厳しいのは光熱費、上がり続ける電気料金は生活に大きな影響を与えています。
この電気料金を抑える方法として、今 人気上昇しているのが「太陽光発電」なんです。
本日は数年前に投資の一環としてブームになったものの、その後下火になっていた太陽光発電について、お話します。 投資というより自身の生活のランニングコストを抑えるための手段になります。
〈参考;【FPが伝授】お金を貯める具体的な方法は、この3つで決まり!(*^^*)〉
〈参考;【FPが伝授】お金を貯めるため 無駄な支出を減らす3つの方法〉
ごゆっくり、ご一読ください。
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【電気料金 高騰】

電気料金が上がっちゃって(>_<)・・と感じている人は多いですよね~ 実際 2024年から電気料金は上昇傾向なんです。。 毎月のランニングコストが高くなるわけで、厳しい現実です。
その理由は、①燃料価格の上昇 ②円安 が挙げられます。
さらに電気料金の上昇は これからも続いていくと考えられ、数年後には2倍になるとも言われる状況なんです(-_-;)
【太陽光発電】
そんな中で光を浴びているのが「太陽光発電」です!
数年前に投資案件としてのブームが起きたのですが、政府の “買取り価格” が減少した結果、だんだんと人気が薄れてしまいました。
ですが今また日の目を浴びている理由は「投資」ではなく「自身で使う」ためなんです。 つまり売電して稼ぐのではなく、発電した電気を自身で使うことで毎月のランニングコストを抑えるということですね(^^)/
《太陽光発電パネル》
戸建ての屋根にパネルを設置する費用は、だいたい 100~300万円です。 「え~高!無理ヤン・・」と思ったあなた、大丈夫なんです。
大きな補助金があるんですょ(笑)⇐後述

一般的な4人家族の場合、太陽光パネルの最適容量は 4~5Kw です。 天候に左右されるとはいえ、、通常の使用量の 60~100% が賄えるとしたら、興味あるでしょう?!
しかもパネルの寿命は 20~30年なので、十分に元が取れそうだと思いませんか?
屋根にビスで打ち込む or 屋根と一体型 があるけれど、さほど屋根の傷みを気にする必要はないし、パネルのメンテは数年に一度 汚れたら掃除する程度となれば・・嬉しいですよね(笑)
しかもパネルと一緒に「蓄電池」を設置すると、更に効果が大きいです。
日中に余った電力を蓄電池に貯めて夜間に使用するので、電力を無駄にすることなく利用できるんです。 この蓄電池はパネルとセットになります。
【補助金について】
以前に国(経産省)が行なっていた補助金制度は、2013年に一旦終了しています。 なので残念ながら国からの補助金はありません。

現在は多くの都道府県単位の補助金制度が設けられています。 地域によって条件や金額が異なるので、
「太陽光発電 補助金」で検索してみて下さい(^^♪
どの地域でも、だいたい 100万円以上の補助金が用意されています。 今後 長期で住み続ける予定の自宅であれば、設置する価値は十分あると思いませんか?
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【悪徳業者に注意】
ある日、自宅に「太陽光発電」のセールスが来たなんて経験は ありませんか?
「屋根の上を点検しましょうか」なんて言われて屋根に登られ、あげく法外な修理費用を請求されたなんて経験はありませんか?
屋根の上は自分で見えない部分なので、ついお願いしようとなりそうですが、、登って壊して修理費用で儲ける・・という輩が一杯いるのも事実です。。
業者を見極めるのは難しいですが、安易に屋根に登らせることは避けた方が良いですね。

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【まとめ】
ここまで「投資」としてではなく「自身の電気料金を抑える」ための太陽光発電について、お話しました。 電気料金は これからも上がり続け、いつ落ち着くのか わからない状況です。。 また昨今増えている自然災害の時にも、太陽光さえあれば電気が使えるというのは大きなメリットでしょう。
多くの補助金がもらえる この時期に、要項を確認した上で自宅への太陽光発電の導入を検討してもいいかもしれないですょね(*‘∀‘)
この物価高の日々、家計のやりくりで不安を持っているあなた、私レイはファイナンシャルプランナーでもあります。 ぜひLINE友だち登録から、お気軽にご連絡下さいね(^_-)-☆
では次回も、お金持ちへの道案内をお届けさせていただきますね☆彡
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