新築VS築古～メリットとデメリット(Part1)
成功する投資は どっち？
こんにちは！ お金持ち案内人のレイです！
不動産投資と聞くと「不労所得」とか「FIRE」などの言葉を連想するかもしれません。 確かに「何百万 or 何千万が手に入る」というのは間違いではないけれど、このような “単なる お金儲け” ではなく、
あなたが思い描いている未来を実現する着実な手段です。
しかもお金のみならず十分な時間までも手にすることができるんですね。
〈参考：不動産投資のメリット(前編) 安定収入を得る確率は 30～50%〉
〈参考：不動産投資のメリット(後編) ”お金” と同じく大切な ”時間” を得る！〉
本日は、不動産投資をするにあたり「新築」と「築古」のどちらを購入するのが良いか？ について、メリットとデメリットをお話します。どっちが良いかは、人によって異なるんですよ！
※この記事は戸建てや一棟アパート、一棟マンションといった土地付き不動産を前提にしています。なので、区分所有のような物件は対象外です※
ごゆっくりと、ご一読ください。
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【築年数による分類】
不動産(収益物件)は築年数により ①新築(築浅) ②築古 の２つに分類できます。
《新築とは？》
正式には築１年未満の物件で、誰も入居したことがないものを言います。
実務的には、築１年未満の物件 という理解で問題ありません。
《築古とは？》
築年数にきちんと決まりがあるわけではないですが、おおむね 築25年以上の物件 を指します。
(おまけ(笑) 《築浅とは？》)
新築と築古との中間に位置するものになります。一般には築10～20年程度の物件を意味する感じです。
投資という観点から言うと、新築とも築古とも異なる部分があるのですが・・・今回は、深く言及していません。
【新築VS築古、どっちがいい？】
では、本題です(笑)
「新築」と「築古」の収益物件、果たして どちらを選ぶのが正解なのか？？ ズバリ・・・
人それぞれ！ 正解はみんな異なる！
なんです。
なんだよ～答えになってないじゃん！
いやいや、決して意地悪をしたわけではないですよ笑
新築も築古も、それぞれにメリットとデメリットがあります。 そして、
①あなたが持っている考え方
②自身がおかれている状況
によって「あなたにとっての正解の物件！」が決まるんです。
〈参考：不動産投資の不思議 !あなたがお金持ちになれる物件は、どれ？？〉
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【正解を選ぶポイントは２つ】
大事なのは「あなたが思い描いている未来は、新築or築古 どちらで実現できるか？」です！
不動産投資のステップは、次の３つで完結します。さらに「１つ買ってOK」というモノではありません。
購入⇒運用⇒売却
このサイクルを、どの物件で、どう繰り返して、どう組み合わせて、最終的にプラスを最大にするかを見極めるわけです。 そのためには、今している or これからする投資の全体像を掴む必要があります。
《①いつまでに、いくら欲しい？》
あくまでも不動産を使った「投資」なので、
「どれだけリターンを望むのか？」
「どれだけリスクを許容できるのか？」
が大切になります。
この段階で的確なアドバイスを受けられないまま暴走(?)したり、悪徳業者の口車に乗ってしまうと・・・
金額によっては「一発退場」のリスクもあります。。
《②おかれている状況とは？》
不動産投資というのは他の投資と異なり「銀行などからお金を借りて(融資)始める」のが一般的です。
その意味では、投資というより「事業を始める」という感じかもしれませんね。
なので、
「銀行が あなたをどう見ているか？」
がとても重要になります。
債権者(貸す側)は、いわゆる「取りっぱぐれ」にならないように考えます。
収益物件購入の場合には購入する物件に「抵当権」というものを設定し、もし返済不可になったら債権者が優先的に それを処分して貸したお金を回収します。 もちろん返済するのが大前提ですが、いざという時の回収方法があるので、銀行が貸してくれやすいという面があります。
家族構成も大事です。 家族が多かったり子供の教育費が大きい時期は「生活費が多くかかる」と見られるので、より高い年収が必要とされます。
資産状況、つまり預金がどれぐらいあるかも大事です。 預金が少なければ購入できる物件の選択肢が狭まるし、預金はあるけど それ以上に借金があるのは・・・アウトです(笑)
住宅ローンについては、同じ借金とはいえ必ずしも無理ではありません。 家族構成や資産状況、さらには銀行によっても異なるので、一概には言えないです。
参考までに、某銀行による融資条件の例を載せておきます。
各々の状況により、こんなに違うんですね。
自分だけで新築物件と築古物件の特性を理解して、どちらが良いのか決めるのは、かなりハードルが高いかもしれません。。
だからこそ 業者のように損益を優先することなく、正しい知識と経験値のある相談相手は、絶対に必要です！
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【まとめ】
ここまで、収益物件の新築と築古のメリットとデメリット＆あなたが成功する投資は どっち？ に関して、お話してきました。
私達は、あなたが 投資をすることで成功できる収益物件について、損得なしで正しい知識とアドバイスをお伝えできます(*^^)v 不動産は、最初を間違わなければ最も手堅い投資です。
投資を始めたいけど、どんな物件を買えばいいか わからないし～というあなた、失敗した話を聞くと不安だし～というあなた、LINE友だち登録からお気軽に ご連絡下さいな(^_-)-☆
物件のセカンドオピニオンも、歓迎ですょ(笑) もちろんご希望なら物件紹介もアリです。
「新築物件」と「築古物件」の具体的な特性や違いについては、次の記事もご覧ください。
〈参考；新築VS築古～どうやって選ぶの？(Part2) こんな業者に気をつけて！！〉
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