投資不動産会社から取引停止？！
　嫌われる３つのNG行動とは

こんにちは！　お金持ち案内人のレイです！

不動産投資を考えた時には、ほとんどの人が投資不動産会社に足を運びます。インターネットに山ほど物件情報が公開されているけれど「絶対に失敗したくない！」からこそ、プロに相談したいわけですよね。

但し たとえ悪徳業者でなくても、コンサルの実力が足りないゆえに紹介物件がイマイチ・・・ということは、多々ありますが(笑)
　〈参考；良い物件情報を誰より早くもらうには？　カモではなく優良顧客になる秘訣！〉

本日は、業者内の投資コンサル経験の中から、最悪「取引停止」となることもある顧客としてのNG行動を３つ、お話します。　あまり深く考えずに行なった行為でも大きな損失につながるので、気を付けて下さいね。。

ではごゆっくり、ご一読下さい。

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【売主に直接コンタクトを取る】

売主に勝手に連絡したり接触を試みる購入希望者は嫌われます。

物件の詳細資料を手にする段階になると、その物件の登記情報などが含まれています。そこには売主の住所も記載されているわけで、直接コンタクトを取ろうとするケースがありました。

また別のケースでは「売主がどんな人なのか？」「どういう経緯で売りに出したのか？」を直接聞きたかったという話もありました。　どうしても売主と直接お話したいという場合は、その旨を業者に伝えて場を設定してもらいましょう。

実際のところ、なぜか何回も これを繰り返す購入希望者というのも居るんです。いくつかの物件において どうしても接触を試みようとする方は・・・結局「取引停止」となりました。

【知り合いの業者から購入しようとする】

情報だけをもらって別の業者の仲介で買おうとする購入希望者は嫌われます。

川上の良い情報を手に入れた際に、知り合いの業者に仲介を頼もうとするケースがありました。知り合いからは手数料を値引いてくれると言われたようでした。　確かに仲介手数料は大きいので、その気持ちは わかりますが・・・

もちろん、この方も・・・以後「取引停止」となりました。

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【周辺の業者に聞き込みをする】

物件の周辺業者や管理会社に賃貸状況等の聞き込みをする購入希望者は嫌われます。

収益物件を購入するため、その物件の賃貸状況や評判などを聞いて回るというケースです。　その物件の賃貸状況や評判などが気になるという気持ちは、わかります。購入してみたら、なかなか空室が埋まらない・・・なんてのは避けたいですからね～

管理会社というのは賃貸業務がメインですが、業者として売買を行うこともできるわけです。　そうなると業者としての競合関係となってしまったり、オーナーの耳に余計な話が入ったりして混乱してしまう可能性があります。

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【まとめ】

ここまで、投資不動産会社から嫌われる、購入希望者の３つのNG行動について、お話しました。　そんなつもりはなかったのに・・・という言い訳は通用せず、せっかく関係性ができて物件紹介をしてもらった業者からは取引停止とされる事も多いです。

これらの行動に共通するのは「情報元にとって不利益になる」という事です。
不動産会社は「成功報酬」で成り立っているので、そこの部分がゼロになる可能性がある行為に対しては、非常に厳しく対応してきます。　最悪 罰金(?)を請求されることもあります。
　〈参考；良い物件情報をもらえるはずなのに、この２つはNG!　嫌われますょ(>_<)〉

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　〈参考；不動産投資に踏み出すのが超不安(笑)な人、３つの特徴〉

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