洗面台の修繕にあたり・・・
費用が違いすぎでしょう(笑)
ごきげんよう! 医師妻サクラでございます。
アパートやマンションを所有していると、必ずあるのが「建物or設備の修繕」です。入居者様からの突然の連絡に対して、如何に迅速に、如何に確実に、そしてオーナーとしては如何に安価に直すかというのが、とても大事なことになりますね。
本日は、私の所有物件で行なった小さな修繕工事の際に、いろいろ考えた事をお話しましょう。
ごゆっくり、お楽しみいただければと思います。
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【2社の見積り~工事完了】
この物件は首都圏の駅から徒歩10分以内、若い御夫婦が住まわれている 2LDKのお部屋(1F)になります。
管理会社経由で来た第一報は「洗面所の水栓蛇口からの水漏れと、下から下水の臭いがします」というものでした。
加えて、提携業者による見積りは、
¥67,650,ー
と送られてきました。
主婦としての感覚からいくと、、
「水栓からの水漏れってパッキングのせいじゃないの?」
「下水の臭いは・・・ちょっと強い洗浄剤で排水管清掃とかやってみたらどう?」
なんにしろ、この見積りは高過ぎでしょう(゜.゜)って感じだったんですね。。
実は私には、以前から「管理会社経由の見積りが高過ぎでしょ!」という時に、ちょこちょこ浮気(?笑)させてもらっている業者Fさんがいるので、今回も早速相談してみたんです。そして、、
その日に出してもらった見積りは、
¥38,500,ー
でした(*^。^*)
見積りの項目は ほぼ同じなのに、あまりに数字が違い過ぎて驚きました!
当然ながら、即刻 業者Fさんにお願いして、早々に対応してもらった次第です(*^^)v
管理会社経由の場合は、いわゆる「中抜き分」が含まれているとはいえ、こんな小さな工事で大きく「上乗せ」し過ぎだよ!と感じるのは、私だけでしょうか??
〈参考:管理会社って何?(後編) 管理費より大事なポイント2つとは・・・〉
【思わぬオマケが?!】
これには更に、後日談があります。
管理会社との契約では修繕が発生した場合「費用全体が3万円以内ならば事前にオーナーの了解を取らなくて進めてもOK」となっています。 今回の修繕は、私オーナー手配で行なったわけですね。
数日後、管理会社の担当の方から、こんな電話が入りました。
「見積りの一番上の調査費用(6,000円)を、お願いしたいんですが・・・」
私「え? どういう事ですか? 頼んでないですよね?」
「入居者様から連絡が来たら、まずオーナーに連絡を頂けるはずなのでは?」
担当者「はい。ですが今回は “水漏れ” で緊急性が高かったので、ご連絡が後になりまして申し訳ございません。調査費用とは業者の出張費になります。」
私「緊急性って? 水栓からの “少量の水漏れ” と聞いています。部屋中に水が溢れているというなら緊急性が高いかもしれませんが・・・」
「オーナー連絡なしで業者に調査依頼して、その費用を払う義務が私にありますか?」
担当者「はい。確かにそうなんですが・・・申し訳ございません。」
「この話はなかったことに、お願いします。」
私「は~?!」 意味わかんない。。
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【まとめ】
この一連の事柄は、我が管理会社の「ちょっとしたミス場面」だと信じたい(笑)
いつも とても良く面倒みてもらっており、本当に感謝してるんです・・・たまには、こんな出来事もあるよね~という感じでしょうか。 いろいろあるよね(^^;
不動産賃貸業を円滑に進めるには、さまざまなパートナーが必要です。
全ての業者さんも含めて、
縁あって組んだ以上は、良い関係を保ちながら
Win-Win になるよう努力すること
が一番大切ですね(*^^*)
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