戸建て投資で利益を出せる人は、ズバリ「ここ」が違うんです

  1. 不動産による資産形成

戸建て投資利益を出せる人は
 ズバリ「ここ」が違うんです

こんにちは! お金持ち案内人のレイです!

不動産賃貸業の中には、さまざまな収益物件がありますよね。 その中で特別なのが「ボロ戸建てを安く購入して運用、それを繰り返して資産形成する」というお話です。
以前「戸建て投資は儲からない」という記事を書いていますが、、利益が出る特別なのは、こんな人なんです。
 〈参考;戸建て投資が儲からない理由は2つ でもメリットもあるんです(笑)

本日は、ボロ戸建てを安く購入~運用して儲ける人は こんな人ですよ!というお話をしていきます。 一見簡単そうですが、実は誰でもできるわけではない特別な投資なんです。

ごゆっくり、ご一読下さい。

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【戸建て投資の対象物件

一般的には「戸建て投資は儲からない」これが結論です。その理由は、以下2つです。

《①高利回りの案件が存在しない》

戸建て投資で利益を出している人の話には、かなり高利回りの物件が登場します。 ですが、

利回りが 20%や 30%というような、ボロボロで空室の戸建て(空き家)が売り物件として出てくること自体が、あまりないのが通常です。

なぜなら、そこまで建物がボロボロならば「土地」として売却した方が利益が高くなるからです。 もし運良く「売り物件」として出ていたとしても、建物の解体費用が高くつくというケースが多いことが考えられます。

《②仮に物件があっても、購入できない》

戸建て投資の対象になり得る物件は、地方にある可能性が極めて高いです。
特に首都圏に住んでいるオーナーにとって地方のボロ物件を購入するのは、ハードルが高いのではありませんか? 首都圏の物件でさえ「賃貸がつくのか?」と不安になる人が多いのに、地方のボロ物件なんて更に不安しかないですよ~

むしろ購入できないというより、購入する気になれないという感じかもしれませんね。

高利回り物件を手にできる人】

投資として特別な「戸建て投資」で利益を手にできる人は、どんな人なのでしょうか?
その条件は、2つあります。

《①DIYなどリフォームが得意な人》

もっとも重要な条件は「自分でやるリフォームが得意」であることです!

ボロ物件というのは、どうしてもリフォーム工事が必要です。購入時に利回りが高いと思っても、リフォーム費用を考えると大して儲からないというケースが多くなります。

なのでリフォーム費用を抑えることが絶対的な条件となり、結果として自分で行なうのが一番安くなります。

地方の物件が多く、しかも自分でDIYをするとなると、必然的に首都圏の人が地方のボロ物件を購入するという選択肢は、ほぼなくなりますね。。

《②融資は厳しい⇒現金払いできる人》

築古+地方物件+戸建て という条件だと融資の可能性は極めて低く、安いとは言え支払いは現金でなければなりません。

また購入後のリフォーム費用もあるので、ある程度の資金力がないと始めることはできないわけです。
〈参考;戸建て投資は、資金が少なくても やり方次第で、しっかり稼げる?!

不動産投資を考える際には「融資を利用してレバレッジをかける」ことが前提という人が多いわけで、基本が「現金支出」となるのは抵抗があり、戸建て投資に踏み込めないというのも事実です。

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【戸建て投資の出口戦略

戸建て投資の出口は下記2つあり、アパート等に比較して非常に取りやすく優秀なんです(^^)

土地として売却
入居者様への売買

普通は入居者様が一家族しか居ないので、アパートのように同時タイミングでの退去を待つ必要が無く、簡単に「土地」としての売却を見越すことができます。

また今の入居者様に、そのまま売買するという方法が取れれば、余計な手間も省くことができます。
なので、出口に重点を置くならば「戸建て投資」が視野に入ってくるわけです。

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【まとめ】

ここまで、戸建て投資で利益を出せる人は、どんな人なのか?について お話してきました。

投資を始めるまでが少しハードルが高いかもですが、出口の安定性は高く、手堅い投資とも言えます。
資金力に ある程度余裕があり、リスクを負えるならば、やってみるのも面白いかもしれません。

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