不動産投資は金融商品に負けてる?
いいえ!「視点」が違うんです(笑)
こんにちは! お金持ち案内人のレイです!
初めての収益物件購入を迷っている方から「不動産て、思ったほど儲からないんですね」という言葉をもらいました。 何千万で購入するわけだし “不動産で お金持ちになる” って言うんだから、株式やFXより儲かるんでしょ?・・・そう考えるのは、もっともですね(笑)
本日は、世の中の多くの人が実は思っている(?笑)「不動産投資って、そんなに儲からないんじゃないの?」という声に、お答えしていきます。
不動産の「価値」を考える視点は、金融投資より・・・深いんです(笑)
「不動産投資は、そんなには儲からないの?」 その答えは・・・
「そんなこともないし、そうでもあるかな」。。 は~、何それ??
まぁごゆっくり、ご一読下さい。
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【実物不動産投資 or J-REIT どちらの勝ち?】
不動産絡み同士で考えましょうか。 J-REITとは、不動産投資信託の略称です。
投資家から資金を集め複数の不動産を運用し、そこから得た賃料収入等を出資した投資家に分配するという「金融商品」の1つです。
「利回り」に着目すると、
・首都圏の収益物件;6~9%
・J-REIT;ほぼ4%前後
利回りの数値で見ると、実物不動産投資が良いです!
「税引き後の手残り額」に着目すると、
・不動産投資;総合課税(給与と合算で課税)
・J-REIT;譲渡益に対する課税(約 20%)
単純に手残り額を考えると、J-REITの方が多いでしょう。
しかも物件購入には融資を使うので、例えば手元資金 500万円を投下した場合でも手元の数値はいいかも・・・そうなると、REITの方が良いという結論になるかもしれませんね。。
【不動産投資の最大メリット】
手元資金 500万円を使う際、銀行融資を引くことで 3,000万円という金額を動かして商品を購入することができるわけです。 REITを購入したいので お金を貸してほしいと言っても、銀行はNGと返事をしてきます。
実物不動産は「担保価値」が保たれているので、銀行は融資をするんですね。
金融投資はゼロになる確率があるため、担保としては認めてもらえません。
【純資産という視点】
銀行融資ができると言っても、儲からないなら意味ないじゃん! 確かに、そうなんです。
キャッシュフローだけを見れば、REITの勝ちかもしれません。
ですが、、ここまでの「儲け」とは「手残りの数字」だけしか見てないという、いわば片手落ちの視点しか持っていないんです(・・? おわかりですか??
融資を使って「実物不動産」を購入すると「手残り」以外に「元本返済」という含み益が存在します(*^^)v 例えば・・
価格;4,000万円
利回り;9%
空室&運営費;23%
金利;3%
25年ローン で購入
仮に 10年後に同価格で売却するとしたら、
・キャッシュフロー;48×10=480万
・元本返済分(含み益);109×10=1090万
つまり「純資産」は約 1,500万円増えていることになります!
さらにローンが減っているので、銀行は新たな借入を承諾してくれるようになるんです(^^)/
この繰り返しで物件を増やし、資産を増やす流れが、実物不動産投資の醍醐味でもあり、
いわゆるFIREへの道筋でもあります。
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【まとめ】
ここまで、実物不動産投資は J-REIT に負けるのか?について、お話してきました。
単なる目先の手残り(キャッシュフロー)だけを見るのではなく、もっと大きな視点で先をみることは、とても大切です。
もしも、この視点を持つことができないならば、無理に「不動産投資」をする必要はないでしょう。
ですが「純資産」という考え方を理解できたあなたは、少しでも早く第一歩を踏み出すことを、心からお勧めします(^^)/
「純資産」という考え方を なるほど~と思われたあなた、目先の儲けだけでなく先を見て進みたいというあなた、LINE友だち登録からお気軽に お声かけ下さい(^_-)-☆ 納得いくまで聞いてみたいというあなたも、もちろん大歓迎です(笑)
私達と一緒に、不動産投資の魅力を存分に味わいましょう!
では次回も、お金持ちへの道案内をお届けさせていただきますね☆彡
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