インフレ&円安対策に強い実物資産!
最高なのは、やっぱり不動産
ごきげんよう! 医師妻サクラでございます。
日本は今、インフレ(物価上昇)と共に円安が進んでいる状況です。そんな中で大きな問題は「お金の価値が相対的に下がっていること」つまり「現金や銀行預金の価値が落ちていること」ですよね。
例えば毎年2%の物価上昇が続くと、現在100万円の商品は10年後に 122万円になってしまいます。。
そんな今、現金や預金⇒安定的に資産運用できるモノ(実物資産) に換えておくことは、とても重要です!
実物資産=「現物」として存在し、それ自体に価値がある資産
不動産を始めとして貴金属や宝石、高級腕時計やワイン等がありますが、その中でも最高なのは やっぱり不動産ですね!
不動産投資なんて難しいし、よくわかんないし・・・でも業者さんも勧めてくれるし、なんとなく儲かりそうだから、とりあえず1つ買ってみようか?と簡単に(?)手を出してしまう人もいます。営業マンから「銀行融資も引けるから」なんて言われれば、つい その気になってしまいますよね(笑)
でもこれ、、、危ない場合が結構あるのも残念ながら事実です(*_*;
本日は、実物資産として最高の不動産において「あなたが儲かる物件は、どれなのか?」「効率的に資産形成するのに最適な方法は?」について、基本中の基本(?)を少しだけ お話していきます。
私自身も現役大家であり、不動産によって資産を守り増やすことの意味をぜひお伝えしたいんです。
他の実物資産には無い「不動産の強み」は、
・インカムゲインがある
・節税効果があること でしょうか(*^^)v
ではごゆっくり、ご一読下さいね。
[PR]
【不動産投資の仕組みとは?】
まず初めに「投資」について考えてみます。
投資=資産運用(形成)=お金に働いてもらって、お金を得る ということですね。
不動産投資は、その中の1つになります。
但し「そこそこの物件を買えば自動的にお金が入ってくる」程度の認識で始めてしまうと・・・痛い目に合う場合があることを、くれぐれも 忘れないでください!!
不動産投資の基本は
購入⇒運用⇒売却
つまり売却まで行ってから計算して利益を確認することで、最終的に成功or失敗の判断をするんです。
不動産による利益には基本的に2つの種類があり、その合計額や諸経費・税金などを総合的に見ることになります。
〈参考;不動産投資の「キャッシュフローツリー」 最終手残り額が重要!〉
《安く買って高く売る》⇒キャピタルゲイン
《運用中の収入をあげる》⇒インカムゲイン
【良い物件って?】
収益物件を扱っていると、一番多く耳にする言葉は
「良い物件が出たら買いたいんです」
「良い物件を紹介してください」というモノです。
各々の属性や物件の状況、利用できる融資によって、どれが「誰にとって良い物件か?」というのは異なります。
購入時に 最終的な収支を見通すのは、なかなか難しいですが、それより難しいけど重要なのは
「人によって最適な物件が異なる」という事実なんですね(・.・;)
〈参考;収益物件を買えば、誰でも儲かる? その間違いの理由は2つです(笑)〉
[PR]
【どちらが、良い物件??】
例えば、ここに2つの物件があったとします。
A「都内 新築 利回り6%」 物件としてのポテンシャルは高いですね。
B「埼玉県 築25年 利回り9%」物件のポテンシャルはAとは真逆です。
あなたなら、どちらを買いたいですか?
「もちろんAに決まってるでしょ?!」なんて言っちゃいますか(笑)
仮に、年収600万の人と年収2000万の人がいたら、
2人ともAを購入する方が利益が大きく、お金持ちになれるのでしょうか?
実は利益が大きくなるための答えは・・・
年収600万円の人;Aを購入
年収2000万円の人;Bを購入
なんです(*^^)v
「そんなわけないでしょ!」
「そうやって煙に巻いて、へんな物件を売りたい業者が一杯よね」
なーんて思いましたか?!(笑)
〈参考;所得税は累進課税なり 年収800万からの節税は不動産一択!〉
一番考えるべきポイントは・・・○○と税金です!
〈参考;東大医師の税金対策 予定納税も不動産投資で さようなら~(笑)〉
〈参考;新築VS築古~メリットとデメリット(Part2) あなたが勝てる物件は ?〉
[PR]
【まとめ】
ここまで、インフレ下で強い実物資産の中でも最高の不動産投資による資産防衛&形成の基本的考え方について、お話してきました。そこそこ儲かる程度なら「あなたも私も、これを購入すればOK」というモノがあるかもしれません。
ですが各々の資産形成を最大化するために、どんな物件を買えば良いか?という判断は、最も重要になります。正しい知識と経験値がないと、なかなか難しいですが・・・お手伝いしますよ!
大切な資産を大切に守り育てたいあなたの現状を踏まえた上で最適な提案をするのが、私達にできる事です!
〈参考;十分な資金で不動産購入したいのに “買えないあるある” 3つの事例〉
上記の年収による物件選定について「何故??」と気になっているあなた、銀行預金が目減りするのを黙って見ているなんてイヤだというあなた、ちょっと聞いてみようかな~というあなた、LINE友だち登録から、お気軽にお声かけ下さいな(^_-)-☆
自分の資産は自分で守り育てる! これ一番大事です(笑)
それでは皆様、ごきげんよう!
[PR]
この記事へのコメントはありません。