負けない中古アパート投資! 初心者が嫌う4つのリスクと対処法

  1. 不動産による資産形成

負けない中古アパート投資!
 初心者が嫌う4つのリスクと対処法

こんにちは! お金持ち案内人のレイです!

数ある不動産投資の物件において、スピーディーに儲かると言われるのは「中古アパート」の一棟投資です。 購入価格が比較的安く利回りが 5~10%と高いので、複数を所有して規模を拡大するのが容易だからですね。

もちろん私自身も “LOVE中古アパート” ですが、築古や中古ゆえのリスクが不安で、新築物件を購入した結果、あまりプラスが得られず残念な思いをしている人も多いです。。
 〈参考;木造アパート投資の魅力♡4選 資産が増えるスピードは最速なり

本日は、儲かると言われる「中古アパート」一棟投資のメリット詳細と、特に初心者が実際より難しいと感じて嫌ってしまう4つのリスクと対処法について、お話します。

ごゆっくり、ご一読下さい。

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【中古アパート投資のメリット

自分の状況に最適な物件を選び適切な運用を続ければ、最も早く最も確実なプラスが得られる投資です! 特に重要なのが「一棟目」です。
 〈参考;収益物件を買えば、誰でも儲かる? その間違いの理由は2つです(笑)

利回りが高い(5~10%)
資産価値が下がりにくい(土地値に近い価格)
③すぐに家賃収入が入る(入居者様が居る)
④減価償却による節税効果あり(特に高年収)
運用データがある(需要予測が立ちやすい)

【4つのリスクと対策】

どんな投資でも必ずリスクがあるので、築古だから・・中古だから・・と、必要以上に不安になる必要はないんです。 大事なのは、ちゃんとリスクを理解して対策を練り、それを引き受ける覚悟を持つことですよね(*^^)v
 〈参考;不動産投資に踏み出すのが超不安(笑)な人、3つの特徴

《① 修繕リスク》

中古物件となれば一番気になるのは、やはり「修繕」ですよね? 突発的に大きな修繕が発生するかも・・と考えたら、多少プラスが少なくても「新築」を選択する気持ちは、よ~くわかります(笑) 私自身も、これが不安ポイントなのは事実ですから。。

大規模修繕などは計画的に進めることができるけれど、突発的な修繕は怖いですよね~
特に「水回り」と言われる給湯器故障や水漏れは、築が古いと多発するわけで、1回に数十万という費用になる場合もあります。

オーナーには、修繕義務=賃借人が居住するに足りる状態に保つ があるので、故障が生じれば修繕しなければならないという義務があります。
この対策としては「火災保険の特約に設備特約を入れる」程度しかないので、、対処するのが最も難しいリスクとなります。

 〈参考;突然の漏水事件! まさか? その時オーナーは どう対処する??
 〈参考;洗面台の修繕にあたり・・・費用が違いすぎでしょう(笑)
 〈参考;【実録】エアコンが故障?! その修理、ちょっと待って!

《② 賃貸リスク》

「築古と新築、どっちに住みたい?」と聞かれたら、ほぼ全員が「新築」と答えるでしょう(笑) でも立地や賃料などの条件が入ってくると、どうしても新築!と拘る人は さほど居ないというのが現実です。

そして何より、初心者の大きな勘違いは・・・

「もし自分が住むなら~」を前提に物件や内装、リフォーム等を考えることです。 その物件に入居を希望するターゲットは、不動産投資を考えるような人達ではない!ということなんですね。

所得が あまり高くなくて、そこに住むしかないような人がターゲットになることを、改めて考えてみて下さい。 ということは、ある程度の条件をクリアする物件は、十分満室稼働できるというのが理解できるのではありませんか(^^)/

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《③ 金利リスク》

購入価格が比較的安いとはいえ、銀行融資を使うレバレッジ効果は重要です。 ただ中古アパート投資に融資をする金融機関は限られてぉり、その窓口は貴重です(*^^*)

また金融機関は、新築に比べて築古物件への融資金利を高く設定します。 そうなるとキャッシュフローが圧迫されたり残債の減りも ゆっくりとなるので、初心者は「無理だよ~」となってしまうんです。

確かに投資用の融資は住宅ローンより 2~3%も高いので、数字だけで怖いという印象を抱くかもしれません。

でも中古の収益物件は、その分「利回りが高い」「土地値に近い」という事実を忘れてはいけません。

 〈参考;アパートローンの金利って、たとえ3%でも収支に問題なし(^^)
 〈参考;不動産で資産形成 お勧めは長期融資! 木造築古アパートも可能!

《④ 震災リスク》

地震が多い日本においては、建物が古いと すぐに倒壊してしまうかも?と不安な人も多いです。 今現在の耐震基準に比べると、建築時に規制が緩かったり中には違法なモノもあり、倒壊リスクは新築より高いのは本当です。

このリスクについては、火災保険と地震保険で十分カバーできます!
保険料は新築より少し高くなるけど、、保険加入により回避できるリスクです。

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【まとめ】

ここまで、儲かる中古アパート投資なのに 残念ながら初心者が嫌う4つのリスクと対処法をお伝えしました。

確かに築古物件は新築に比べるとリスクが高いかもしれないけど、リスク回避できる方法もあるしメリットの大きい投資であるのは本当です!
 〈参考;一棟アパート投資で確認すべき 失敗回避の3つのポイント

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