一棟アパート投資で確認すべき
　失敗回避の３つのポイント

こんにちは！　お金持ち案内人のレイです！

不動産投資を始めるのに、区分？ or 一棟？　と悩んでいる人は多いですよね。投資物件により それぞれメリットとデメリットがあるけれど、最も手堅く資産形成できる投資対象は「一棟アパート」です。

ただ残念ながら、最初の物件を間違えると・・・一発退場になったり自己破産に追い込まれてしまう人も少なくないのが現実であります。。

本日は、一棟アパート投資の物件選びにおいて最も重要視すべき確認ポイント３つをお話します。　物件を選ぶ際には気にする点が多々ありますが、その中でも特に私自身が「ここだけは絶対に譲れない」と考える失敗回避条件になります。

ではごゆっくり、ご一読下さいね。
　〈参考；投資に最適なのは木造アパート？！　魅力4選 ♡Lovely♡ です(笑)〉

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【一棟アパート投資のメリット】

まずは簡単に、一棟アパートが投資対象として魅力的である理由をまとめてみます。

【自己資本回収年数は〇年以内】

この言葉は、あまり聞いたことがないかもしれませんね。　購入にあたっては「融資を利用する」のを前提としています。
自己資本回収年数＝投下した資金を何年で回収できるのか？　という意味になります。

例えば初期投下として 1,000万円を出した場合、毎年 100万円を手にすることができるならば、
自己資本回収年数＝1,000÷100　つまり10年です。

利回り〇％以上とか、手残りCF(キャッシュフロー)〇万円以上という計算は・・・
利回りの数値が高くても、その物件で使える融資によってはCFが少ない場合もあります。
また自己資金を多く入れれば入れるほど、CFは増えていきます。
言い換えると、、これらの数値は、なんとでも言えるということなんです(-。-)y

　〈参考；【物件選びのポイント】　利回り第一！には、落とし穴が(゜.゜)〉
　〈参考；不動産投資の「キャッシュフローツリー」　一緒に作ってみましょうか♡〉

【出口は 戸建て用地？！】

一棟アパート投資というのは、融資が しっかり引ければローン返済しつつ土地が手に入るわけです。
大事なことは、将来 戸建て用地として適正売却できるのか？　という観点になります。

土地の広さはエリアにもよるけれど、大体 30坪程度であればOKです。
もし 50坪となると「２区画にするには少し小さい」わけで、売却時に どうしても割安な価格になりがちなんですね。　なので中途半端な広さは△となります。

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【賃貸の決まりやすさ】

収益物件である限り、賃貸が決まらなくては意味がありません。また賃貸が なかなか決まらないと、オーナーとしても不安になってしまいます。。
なので、賃貸の決まりやすさは非常に重要なポイントですよね。

最近はネットで駅周辺の住みやすさ等の口コミも増えているので、実際に物件探しをする人をイメージして賃貸サイトを検索してみるのも参考になります。
　〈参考；賃貸需要の高さだけで安心するのは、危ないかも(*_*;〉

加えて一棟モノは間取りの変更やリノベーション工事も可能なので、自身の運用次第で「物件の価値を高める」こともできます。　夢があると思いませんか(笑)
　〈参考；賃貸物件の価値アップ！　コスパ最高の修繕３選(^^)/〉

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【まとめ】

ここまで、一棟アパート投資をするのに確認すべき、失敗回避の３つのポイントをお話してきました。私自身が目安にしている具体的な数字も入れてます(^.^)

もちろん この3条件が全てではなく、その時々により他の検討材料がある場合もあります。ですが物件購入の際、この３つを重要視すべきなのは間違いないので、お伝えしました。

将来の安心や未来の夢の実現のために不動産による資産形成を始めたのに、逆に悩みの種になってしまっては本末転倒ですよね～
　〈参考；収益物件を買えば、誰でも儲かる？　その間違いの理由は２つです(笑)〉
　〈参考；不動産投資失敗の３パターン！　あなたは陥っていませんか？〉

「この物件をこのまま運用して大丈夫なの？」と不安なあなた、業者さんは勧めてくるけど「購入後に思ったように未来が開けるのか？」と迷っているあなた、LINE友だち登録からお気軽にご相談下さい(^_-)-☆　現状のお悩みから物件のセカンドオピニオンまで、”痛い目に合う”前に、ご連絡を！(笑)

では次回も、お金持ちへの道案内をお届けさせていただきますね☆彡
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