金融資産が増えた層が選ぶ 次の投資先は
安定&最強の実物資産なり
こんにちは! お金持ち案内人のレイです!
貯蓄から投資へ!との掛け声と共に新NISA制度も手伝って、株式や投資信託への投資を始めた人が増えていますよね。 あなたも米国のAIブームや円安の恩恵を受けて、順調に数字が大きくなり喜んでいる一人かもしれません(笑)
投資先というのは、大きく2つに分けられます。 いわゆる「金融資産投資」と「実物資産投資」です。これについては どちらが良いというわけではなく、双方を理解した上で、上手にポートフォリオを組むことが重要になります。
本日は、金融資産と実物資産についての解説、より安定的に富裕になるのに絶対必要な「実物資産投資」のメリットとデメリット、更にデメリットを全て払拭できる唯一の投資先「不動産」について、お話していきます。
ごゆっくり、ご一読下さい。
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【実物資産とは】
金融資産=現金や預金、株券等、実態のない資産
実物資産=不動産や貴金属、美術品等、実際に存在し
それ自体に価値がある資産
投資というと「株やFXでいいや」「実物資産は、よくわからないし管理等が大変そう」というイメージが先行しがちかもしれません。 ですが継続的な利益を出し続けるという意味では、安定性も有用性も高いのが実物資産であり、ポートフォリオに組み込むことが最強と言えるんですね。
〈参考;【FPが伝授】投資商品の種類と選び方、投資先を決める3つのポイント〉
【実物資産のメリット】
実物資産は一般に、市況に左右されにくく価値の下落を防ぐことができます!
それって、どういうこと?・・具体的に見ていきましょう。
《① 価値が下がりにくい》
投資をしていて最も気になるのは「価値の下落」ですよね。
株券や通貨の価値というのは、時に突然暴落したりゼロになってしまうことが、あり得ます。。 持っていた株券の企業が倒産すると、その株券は単なる紙くずになってしまうわけです(>_<)
一方、実物資産というのは急激な下落は ほとんど起こりません! 実際にモノ自体が存在しているので、価値が若干下がることがあってもゼロになることは絶対にないんです。
《② インフレに強い》
インフレというのは
通貨の価値が下がりモノの価値が上がる
ことを意味します。
今まで 100円で買えていたモノが 200円出さないと買えなくなります。
このように通貨の価値が下落してもモノ(実物資産)の価値は下がりにくい、つまり資産の目減りが防げるわけです。 むしろモノの価値が上がるので、所有している実物資産の価値自体が上昇することになったりします。
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【実物資産のデメリット】
ほとんどの実物資産においては、以下3つのデメリットがあります。
①資産の損傷によって、価値が下落する
②保有するためのコストがかかる
③所有している間、収益を生み出さない
ところが、、
「不動産」という実物資産は、この3つのデメリットを全て払拭できるんです!
①資産の損傷による価値下落
不動産には「火災保険」という強い味方があります。保険加入により、ほとんどの事には対応可能。 更に損傷を修繕することで、むしろ価値アップする場合もあります。
〈参考;火災保険の守備範囲って広いです、 水災も浸水もアリですょ!〉
〈参考;賃貸物件の価値アップ! コスパ最高の修繕3選(^^)/〉
②保有コスト
コストは多少かかりますが、それ以上に「家賃」という収入が入ってきます。
〈参考;不動産投資のメリット(前編) 安定収入を得る確率は 30~50%〉
③収益を生まない
これについても、所有している限り「家賃」というインカムゲインがあります。
実物資産の中で「不動産」は特別であり、3つのデメリットを全て気にすることなく保有して運用ができます。
メリットが大きくデメリットが ほぼ無く、価値が落ちにくい実物資産なんです(*^^)v
〈参考;インフレ&円安対策に強い実物資産! 最高なのは、やっぱり不動産〉
〈参考;不動産で資産形成 お勧めは長期融資! 木造築古アパートも可能!〉
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【まとめ】
ここまで、金融資産が増えた層が選ぶ次の投資先は、安定&最強の実物資産なりというお話をしてきました。
少額から手軽に始められる金融資産投資ですが、昨今の経済状況のおかげで喜んでいる人が増えています(笑) 次のフェーズは更に安定的に継続運用できる実物資産、特に不動産を検討することをお勧めします。
先行きを見通すことが難しい時代だからこそ、不動産を取り入れてリスクヘッジを図りつつ、安定した投資をしていきましょう(^^)/
手元の金融資産が増えてきたあなた、そろそろ実物資産に置き換えていこうかと考えているあなた、LINE友だち登録からお気軽にご相談下さい(^_-) アドバイスしますょ。
では次回も、お金持ちへの道案内をお届けさせていただきますね☆彡
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