収益物件は指値で安く購入!
交渉成功の秘訣とは?
こんにちは! お金持ち案内人のレイです!
良さそうな不動産物件を見つけた時には、少しでも安く買いたいと考えますよね。
「指値」とは不動産売買だけでなく株式投資でも頻繁に使われる言葉です。 元々は、買い手(買主)が購入価格を指定するという意味なんですね。
不動産売買における指値交渉=買主が価格の値下げ交渉をすること
本日は私自身が今まさに「指値交渉」をしている案件について、お話していきます。 この物件に目を付けた理由から指値交渉のポイント等、参考になると思いますょ(笑)
ごゆっくり、ご一読下さい。
[PR]
【買付けを入れている物件】
私が今まさに買付けを入れている一棟アパートの物件概要です。
・エリア;一都三県
・駅距離;徒歩15分以内
・利回り;7%台
・築年数;30年
・土地;約30坪
・土地値;60%程度
・価格;6,000万円台
一見 どこにでもあるような物件に見えますが、、投資家にとって実はピカッと光る案件なんです!
〈参考;不動産投資の不思議 !あなたがお金持ちになれる物件は、どれ??〉
〈参考;木造アパート投資の魅力♡4選 資産が増えるスピードは最速なり〉
〈参考;一棟アパート投資で確認すべき 失敗回避の3つのポイント〉
【目を付けた3つの理由】
①自宅から車で行ける距離である
もし修繕が生じた場合に すぐ介入できるので、結果として安価に抑えることができるんです。 入居者対応については、管理会社にお任せ予定です(笑)
②土地の条件が最高である
まずは、角地であることが◎です。
周辺は住宅街であり土地の広さが戸建て用地にピッタリのため、将来の出口戦略も◎です。
土地値 60% は、決して高くないですが・・・
③ハウスメーカー施工である
ハウスメーカー施工の建物は しっかり作られているので、築年数が古くても まだまだ十分活用でき、稼いでくれるんですよ(笑)
〈参考;建物の劣化を早める原因は? この3点に注意せよ!〉
【指値交渉で大事なこと】
指値の目安は、一般に一割程度と言われています⇒価格の一割下げで交渉する
もちろん安く買いたいのは当たり前ですが売主の事情もあるわけで、適当に自分都合で価格を提示しても、うまくは行きません(-.-)
「今の価格は高過ぎであり、その金額では誰も買わないですよ!」と、その根拠を具体的に伝える必要があるわけですね!
売主は売りたいと思っても、買い手が付かなければ売れません。 そして
買主は融資が組めなければ、買う事はできません。
つまり、金額設定の最重要ポイントは
融資情勢 となります。
[PR]
【実際の指値交渉】
今回の物件価格は 6,000万円越えなので、買主はキャッシュというより融資を使う可能性が高いです。また融資を組むとしても、築年数が古く利回りも さほど高くないことより、、自己資金を多く投下できる人に限られてきます。
〈参考;収益不動産で儲けるには、現金購入? ローンを組むべき?〉
また、この物件は首都圏ではあるものの都内ではありません。 となると、これを購入したい人というのは
「都内でもない築古の利回り低い物件に、多額の現金を入れて融資を組む人」
となります。サラリーマン大家さんは、おそらく買いたいと思わないですよね~
〈参考;アパートローンの審査基準、銀行の物件評価ポイントは?〉
手元資金がある個人事業主なんかも あり得ますが、、せっかく多くの資金を投下するならば都内の物件を購入しようと考える人が多いでしょう(笑)
~~と考えてくると、実際に買い手が多くいるのか? いや限られてくるよね となるわけです。
そうなると・・・売主は「価格を下げようかな~」となってくるんですね(^^)/
[PR]
【まとめ】
ここまで、今まさに私が「目を付けた物件で指値交渉をしている」ことをお話しました。
私の話を聞いた売主が、価格を下げるのか? 売るのをやめるのか? 今の金額で別の買主を探すのか?・・・全ては売主次第となります。 このように理に叶った金額を提示しても、必ずしも その金額で買えるとは限らないです。。 ただ言えるのは、
指値交渉は、やみくもに金額を提示するのではなく
「根拠となる理由と金額」を理路整然と伝えることで、交渉がうまくいく確率が高くなります!
まさに目を付けている物件があるあなた、もう少し価格が下がれば嬉しいなぁと思っているあなた、成功に近づく交渉の仕方をアドバイスします。 LINE友だち登録からお気軽にご相談下さいね(^_-)-☆
では次回も、お金持ちへの道案内をお届けさせていただきます☆彡
なるほどね~と思われたら、ポチッとよろしくお願いします。
[PR]
この記事へのコメントはありません。